SusHi Tech Tokyo 2026(4月27〜29日)の会期初日に、ヌーラボの新規事業創出プログラム「Nu Source」とDEEPCOREがパートナーイベントを開催すると、ヌーラボがPR TIMESで発表しました。会場はヌーラボ東京事務所。パネルでは「Managing Complexity(複雑さのマネジメント)」を掲げます。
東京都の公式サイトによると、グローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2026」は2026年4月27日(月)〜29日(水・祝)に開催され、27日・28日がビジネスデイ、29日がパブリックデイと案内されています。これに合わせて株式会社ヌーラボは、同イベントの「公式パートナーイベント」として、Nu Source(ヌーラボの新規事業創出プログラム)主催・DEEPCORE共催のパネルディスカッションを行うと発表しました。
■「SusHi Tech Tokyo 2026」と「公式パートナーイベント」の関係
SusHi Tech Tokyo 2026は、公式サイトで「アジア最大級のグローバルイノベーションカンファレンス」と説明されています。一方で今回の催しは、その本体プログラム(会期中に東京ビッグサイトで行われる催し)とは別に、ヌーラボが「公式パートナーイベント」として実施すると発表しているものです。参加を検討する場合は、「SusHi Tech Tokyo 2026」本体の参加登録・入場条件と、このパートナーイベントの条件が同一とは限らない点に注意が必要です(同一かどうかは、プレスリリース本文からは確認できません)。
■開催日時・会場(ヌーラボの発表)
ヌーラボのプレスリリースによると、日時は2026年4月27日(月)19:00〜21:30(開場18:30)。場所は「ヌーラボ東京事務所(東京都港区芝大門二丁目1番16号 +SHIFT SHIBADAIMON B1F)」としています。申込URLとしてPeatixのページ(https://innovation-thining-after-llm.peatix.com/view)も記載されています。

※一方で、参加費(無料・有料)、定員、先着/抽選、参加条件、問い合わせ先、オンライン配信やアーカイブの有無、当日の詳細タイムテーブルは、提示された情報からは読み取れませんでした。参加可否や当日の参加方法に関わる項目のため、申込ページや追加案内での確認が前提になります。
■テーマは「Managing Complexity」:用語の位置づけ(ヌーラボの発表)
ヌーラボはテーマを「マネジング・コンプレキシティ(Managing Complexity)」とし、パネルディスカッションを行うと発表しています。また同リリースでは「Managing Complexity」を、米国ミネルバ大学(Minerva University)の教育手法をベースに開発された、社会人・リーダー向けのリーダーシップ研修プログラムとして紹介しています。

ここで注意したいのは、「Managing Complexity」という言葉が一般名詞としての“複雑性の管理”を指す場合と、研修プログラム名としての固有名(今回のリリースが説明する枠組み)を指す場合が混在しやすいことです。今回の発表は後者の説明を含んでおり、どの範囲までがプログラムの内容紹介で、どこからが当日のパネルで議論される話題なのかは、現時点の公開情報だけでは切り分けが難しい点があります。
■登壇者・モデレーター(ヌーラボの発表)
登壇者として、Learner’s Learner CEOの黒川公晴氏、株式会社ヌーラボ 代表取締役CEOの橋本正徳氏が挙げられています。モデレーターはDEEPCORE Manager, Venture Growth & Partnershipの玉岡靖弘氏としています。

ヌーラボのリリースに記載された略歴によると、黒川氏は外務省での勤務を経て組織・人材開発の支援に携わり、現在は米国ミネルバと提携し「Managing Complexity」を展開していると紹介されています。橋本氏は2004年にヌーラボを設立し、Backlog、Cacoo、Nulab Passを開発・運営していると説明されています。玉岡氏については、DEEPCOREが運営するコミュニティ「KERNEL」の運営やスタートアップ支援、ピッチコンテスト「HONGO AI」を担当している旨が記されています。
■背景として示された問題意識(ヌーラボの記述)
プレスリリースは背景として、LLM(大規模言語モデル)の台頭により、プロトタイプ開発やアイデアの具現化に要する時間が短縮された一方、解決すべき「課題の本質」を見極めて事業として持続可能な価値にする難易度が相対的に高まっている、という見方を示しています。

この点は発表主体による見立てであり、業種・組織規模・規制要件・データの取り扱いなど前提条件によって、同じ結論にならない可能性もあります。議論を追う際は、①何を「誰もが作れる」と見なしているのか(試作、運用、品質保証、責任分界などの範囲)、②「持続可能な価値」を何で測るのか(継続利用、収益、運用コスト、ガバナンスなど)といった観点で、自分の領域に引き寄せて読み替える余地があります。
SusHi Tech Tokyo 2026の会期初日に、港区・芝大門で行われるという点は、カンファレンス本体とは別の時間帯・会場で議論を補助的に深める場として位置づけられそうです。現時点では参加条件など未提示の情報もあるため、イベントの対象者や参加の可否を判断するには、主催者の追加案内を待って確認する必要があります。
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出典
- 原題:SusHi Tech Tokyo 2026 公式イベント開催、ヌーラボとDEEPCOREが共催 | 株式会社ヌーラボのプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000600.000025423.html


