株式会社Gugenkaは、デジタルフィギュア「ホロモデル」の関連商品をGAMERS ONLINE SHOPで2026年3月28日(土)10:00から販売開始すると発表しました。カード型商品のシリアルコードをXマーケットで入力して引き換える方式のほか、NFC対応アクセサリーや専用ディスプレイ端末「ホロモデリンク」もラインナップに含まれます。
デジタルコンテンツを「買う場所」と「受け取る場所」を分けて提供する動きが、ホビー系ECの棚に広がります。株式会社Gugenkaは、スマートフォンで楽しむデジタルフィギュア「ホロモデル」の関連商品を、GAMERS ONLINE SHOPで2026年3月28日(土)10:00から販売開始すると発表しました。販売はゲーマーズの特集ページで案内され、引き換えや利用にはXマーケットと関連アプリが関わる形です。
■今回の発表で示された「販売開始」と「導線」
株式会社GugenkaはPR TIMESの発表で、デジタルフィギュア「ホロモデル」関連商品をGAMERS ONLINE SHOPで2026年3月28日(土)10:00から販売開始するとしています。販売ページはGAMERS ONLINE SHOPの特集ページとして案内されています。
ここで整理しておきたいのは、購入と引き換えの場所が一致しない点です。発表では、GAMERS ONLINE SHOPではカード形式で販売し、カード裏面のシリアルコードをXマーケットに入力することで「ホロモデル本体(デジタルフィギュア)」と交換できると説明されています。つまり、購入はゲーマーズ側、デジタルの受け取り(引き換え)はXマーケット側、という役割分担になります。

■「ホロモデル」とは何か(発表での定義)
発表によると「ホロモデル」は、スマートフォン上で楽しめるデジタルフィギュアで、表情・ポーズ・サイズを自由にカスタマイズでき、外出先やイベントなどで撮影を楽しめるものだとされています。
また、株式会社Gugenkaは自社をXRクリエイティブスタジオと説明し、デジタルグッズ専門ECサイト「Xマーケット」でホロモデルなどを取り扱っているとしています。今回の販売導線も、そのXマーケットが引き換え先として登場します。

■商品は「デジタル」と「周辺機器・周辺グッズ」に分かれる
今回ラインナップとして挙げられているのは、(1)ホロモデルのシリアルカード、(2)拡張アニメーションシリアルカード、(3)NFC対応アクリルスマホスタンド、(4)ホロモデル専用ディスプレイ端末「ホロモデリンク」、(5)ホロモデリンクバッグです。
読者が混同しやすいのは、「カードを買えばすぐに端末なしで体験できるのか」「端末(ホロモデリンク)が必須なのか」といった点です。発表文の範囲では、カードはXマーケットでの引き換えを経てデジタルフィギュア本体を受け取る仕組みであり、ホロモデリンクは“飾るための専用ディスプレイ端末”として別カテゴリの製品です。どれが必須で、どれが任意の周辺アイテムに当たるかは、購入前に販売ページ側の案内を確認する必要があります。

■「ホロモデリンク」について:できること/分からないこと
発表ではホロモデリンクを、デジタルフィギュアやアバターを「常に目に見える場所に飾って楽しめる」ディスプレイと説明しています。立てかけ・壁掛けなどレイアウトの自由度があること、表示コンテンツはユーザーが作成して差し替えられること(例としてイラスト表示、作品紹介動画の再生など)が挙げられています。
一方で、表示解像度、電源や接続方式、対応するコンテンツ形式、利用に必要なアカウントや端末要件といった技術仕様は、少なくとも提示された発表情報内では明確ではありません。購入判断の前提になりやすい部分のため、公式サイトや販売ページでの追加情報の有無を確認しておくのが安全です。

■販売作品リスト(発表に記載の範囲)
発表で「販売作品」として列挙されているのは、田中ちゃん、世話やきキツネの仙狐さん、初音ミク、靑音海斗、銀河英雄伝説、ラブライブ!サンシャイン!!、KizunaAI、Re:ゼロから始める異世界生活、22/7、魔神創造伝ワタル、魔神英雄伝ワタル、MEWLIVE、プリンセッション・オーケストラ、RINGING FATEです。
ただし、各シリアルカードが具体的にどのモデルと引き換え可能なのか、特典の有無や同梱内容が作品ごとに異なるのか、といった粒度は、この発表情報だけでは確定できません。購入時は、商品ごとの説明(対応するモデル名、引き換え対象、利用期限の有無など)が明記されているかを確認する必要があります。

■誤解しやすい注意点:価格・在庫・対応条件は未提示
発表内では、シリアルコード引き換え方法(Xマーケットの案内ページ)と、関連アプリのダウンロード先は提示されています。一方で、価格、数量限定かどうか、送料や配送範囲、支払い方法、海外発送の可否、返品・交換、スマートフォンの対応OSや対応端末といった購入・利用条件は、少なくとも提示された情報内では明記されていません。
特に「カードを購入しても、対応端末や必要なアプリ環境が合わないと利用できない」可能性があり得るため、販売ページや公式案内で対応条件が追記されているかどうかは、購入前に確認しておくべきポイントになります。
今回の発表は、デジタルフィギュアを「カード(購入)」と「シリアル引き換え(受け取り)」に分け、さらにNFCアクセサリーや専用ディスプレイ端末まで同じ棚で提示する構成が特徴です。どの要素が自分の利用環境に必要になるか、販売ページで条件や仕様がどこまで開示されるかを確認しながら、デジタルと物理の組み合わせ方を見極める動きになりそうです。
出典
- 原題:デジタルフィギュア「ホロモデル」関連商品 GAMERS ONLINE SHOPにて3月28日(土)より販売開始 | 株式会社Gugenkaのプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000074603.html