2026年4月1日付。ガイドラインの対象はYouTubeチャンネル「日吉辰哉の全員集合」。KADOKAWAはCSP(クリエイターサポートプログラム)を用いた二次利用の管理・収益分配の仕組みもあわせて説明しています。
株式会社KADOKAWAと、M.LEAGUE(Mリーグ)の公式実況を担当する日本プロ麻雀連盟所属プロ雀士の日吉辰哉氏は2026年4月1日、YouTubeチャンネル「日吉辰哉の全員集合」の切り抜きに関するガイドラインを発表しました。PR TIMES掲載の発表では、ガイドラインに沿ったYouTubeでの切り抜き動画の投稿と収益化が可能になること、さらにCSPを利用する他のガイドラインと併用した「複合的な切り抜き」投稿にも触れています。
■発表のポイント(事実)
・KADOKAWAと日吉辰哉氏は2026年4月1日付で、「日吉辰哉の全員集合」切り抜きガイドラインを発表しました。対象は同名のYouTubeチャンネルです。
・PR TIMES掲載の発表には、ガイドラインを掲出したYouTubeの投稿(コミュニティ投稿)へのリンクが記載されています。
・発表文では、ガイドラインに沿ったYouTubeでの切り抜き動画の投稿および収益化が可能になると記載されています。
・また、同じくCSPを利用して切り抜きガイドラインを公開している例として「Mリーグ」「KADOKAWAサクラナイツ」「赤坂ドリブンズ」などが挙げられ、これらのガイドラインを併用することで、組み合わせた複合的な切り抜き投稿も可能になると明記されています。
■CSPとは何か(事実/用語の整理)
・KADOKAWAはCSP(クリエイターサポートプログラム)について、YouTubeが提供するMCN機能と、KADOKAWAが独自開発した二次利用の管理・収益分配システムを活用するサービスだと説明しています。
・CSPは2022年3月に提供開始されたと記載されています。
・利用状況として、利用チャンネル数は780チャンネル以上、累計チャンネル登録者数は6,800万人以上との記載があります(発表文内に数値の提示)。
・CSPの仕組みとして、1つの切り抜きチャンネルで権利者が異なる複数のコンテンツを利用した投稿を行っても、対象の権利者に収益分配が可能なシステムを構築している、とKADOKAWAは説明しています。
・MCN(マルチチャンネルネットワーク)については、発表文中でYouTubeヘルプの説明を脚注として参照している旨が記載されています。

■複数話題の“違い”として見える点(編集部メモ:解釈)
今回の発表は、(1)個別チャンネルの切り抜きルール整備(「日吉辰哉の全員集合」)、(2)二次利用の管理と収益分配の枠組み(CSP)、(3)複数権利者の素材を同じ動画内で扱う想定(複合的な切り抜き)――という3つの論点が同じ発表の中で並行して語られている点が特徴です。切り抜きをめぐる告知は「可否の表明」にとどまることもありますが、本件は収益化や権利者が複数にまたがるケースまで射程に入れている、という読み方ができます。
■読者が確認しておきたい注意点(事実:未記載の範囲)
発表文からは次の情報は読み取れません。運用判断をする場合は、リンク先のガイドライン原文で範囲・条件の確認が必要です。
・収益分配の比率、支払い条件(割合や支払時期など)の具体。
・切り抜きの具体的な許諾条件(切り抜き尺、編集ルール、禁止事項、表記方法など)。
・YouTube以外のプラットフォームでの扱い(発表文ではYouTubeが明記)。
・複合切り抜きにおける手続きの詳細(権利者ごとの追加同意の要否、CSP側での調整範囲など)。
・違反時の対応(削除要請、ペナルティ、紛争時の扱い)。
・利用状況の数値(780チャンネル以上/6,800万人以上)の集計時点。

■関連リンクが示す“広がり”(事実)
PR TIMES掲載の発表では、関連する切り抜きガイドラインとして「Mリーグ」「KADOKAWAサクラナイツ」「赤坂ドリブンズ」「るみあきchanねる」「タキヒサ麻雀ラボ」のURLが列挙されています。
切り抜きは投稿者側の工夫で広がりやすい一方、権利処理や収益の扱いが分かりにくくなりがちです。KADOKAWAと日吉辰哉氏の発表は、YouTubeでの投稿・収益化の可否を示すと同時に、CSPを介した管理・分配や、複数権利者素材を組み合わせるケースまで触れた内容でした。実際の運用条件(編集範囲や例外、手続き)は発表文だけでは確定できないため、ガイドライン原文と関連先の記載を突き合わせて確認することが前提になります。
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出典
- 原題:Mリーグ公式実況・現役プロ雀士の「日吉辰哉」YouTube「日吉辰哉の全員集合」の切り抜きガイドラインを発表!〜CSPを通して権利者に収益還元や他社映像を組み合わせた複合切り抜きが可能〜 | 株式会社KADOKAWAのプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000019180.000007006.html


