17LIVE株式会社は、ライブ配信アプリ「17LIVE」利用者へのアプリ内アンケート「新生活のコミュニケーション実態調査2026」(2026年「17LIVEラボ」調査第1弾)を実施したとPR TIMESで発表しました。会社員と回答した226人では、60.6%がテキストで相手のトーンが分からず不安を感じると回答し、83.2%は顔や声が見聞きできるコミュニケーションのほうが真意を汲み取りやすいと答えたとしています。
新生活が始まる時期は、連絡相手ややり取りの頻度が増え、チャットやメールなどのテキストでのコミュニケーションが中心になりやすい季節でもあります。こうした局面で何が負担になり、何が支えになるのか。17LIVE株式会社が、同社アプリ利用者へのアンケート結果として「テキストだと不安」「顔や声があると汲み取りやすい」といった回答割合を公表しました。あわせて、寝付けない夜の過ごし方など、新生活期のコンディションに関する項目も示しています。
発表された調査の概要】
17LIVE株式会社はPR TIMES上のプレスリリースで、「新生活のコミュニケーション実態調査2026」(2026年「17LIVEラボ」調査第1弾)の結果を発表しました。調査期間は2026年3月3日(火)〜3月8日(日)。対象はライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のアプリ利用ユーザーで、アプリ内アンケートとして実施し、有効回答者数は509人としています。このうち職業で「会社員」と回答した226人を対象に、会社員層の数値を集計したと説明しています。
ここで注意したいのは、「不安」の中身(たとえば業務上の行き違いへの不安か、人間関係上の不安か)や、やり取りの場面(社内・社外、上司・同僚など)が、公開情報だけでは読み取れない点です。数字は示されていますが、設問文や選択肢、単一回答か複数回答かといった集計条件は明示されていません(少なくとも提供された資料範囲では確認できません)。
この項目は「ライブ配信的なコミュニケーション」という表現で示されています。ビデオ通話などの近い手段を連想する余地はありますが、調査票の具体的な文言が公開情報からは十分に確認できないため、記事側で対象範囲を広げて断定するのは避け、発表された表現どおりに受け止めるのが適切です。

新生活シーズンの睡眠と、夜のスマホ行動】
コミュニケーション以外の項目として、会社員の44.2%が新生活シーズンに「寝付けない夜がある」と回答したと発表されています。
さらに、寝付けない夜にスマホで行うこと(会社員回答)では、「ライブ配信の視聴」が30.1%、「動画配信サービス(映画・ドラマ)の視聴」が27.0%で上位に挙がったとしています。ここで示されているのは、あくまで同社アプリ利用者の自己申告結果であり、一般の会社員全体の行動割合とは分けて理解する必要があります。
編集部の整理(解釈):どこまで一般化できるか】
今回の発表は、「17LIVE」アプリ利用ユーザーへのアプリ内アンケートです。年齢・性別・居住地などの属性内訳、回収率、サンプリング方法、統計的な誤差(信頼区間など)は、公開情報から確認できません。そのため、社会全体の傾向として断定するよりも、「同社アプリ利用者のうち、会社員と回答した層ではこうした回答が多かった」という範囲で読むのが適切です。
一方で、テキスト中心のやり取りが増える時期に「相手のトーン」や「真意の汲み取りやすさ」が論点として浮上している点は、比較の観点として参考になります。社内の連絡手段を整える場面では、テキストの運用ルール(用件の書き方、返信の目安、誤解が起きたときの切り替え手段など)と、必要に応じて顔や声を使う手段をどう併用するかが、検討材料になりそうです。

17LIVE株式会社の発表は、新生活期のコミュニケーションを「テキストの不安」と「顔や声がある手段の汲み取りやすさ」という対比で示しました。調査対象は同社アプリ利用者に限られるため一般化には注意が必要ですが、連絡手段が増える季節に、何が伝達の負担になりやすいのかを考えるためのデータとして位置づけられます。
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出典
- 原題:2026年「17LIVEラボ」調査第1弾!『新生活のコミュニケーション実態調査2026』会社員と回答したユーザーのうち6割以上の方が“テキストコミュニケーションに不安を感じる”と回答 | 17LIVE株式会社のプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000870.000030133.html





