兼松株式会社のプレスリリースによると、AIコンパニオンロボット「ElliQ」の体験イベントが2026年4月2日・3日にロボテラス(藤沢市)で行われます。事前予約は不要とされ、デモ機の展示・体験や機能紹介、活用シーンの説明が予定されています。
高齢者向けのAIコンパニオンロボットを、実機で確かめられる場が藤沢市に設けられます。兼松株式会社は、AIコンパニオンロボット「ElliQ」の体験イベントをロボテラス(ROBO TERRACE)で開催すると発表しました。プレスリリースでは、会話によるコミュニケーションや服薬リマインドなどを通じて高齢者の暮らしを支えるロボットだと説明しています。
■発表された内容(事実)
兼松株式会社のプレスリリースでは、「ElliQ」を会話を通じたコミュニケーション、健康管理、服薬リマインド、日々のアクティビティ提案などで高齢者の暮らしを支えるAIロボットだと説明しています。あわせて、ユーザーの生活リズムや会話内容を記憶し、ロボット側から主体的に声をかける点が特長だとしています。また、米国では多くの高齢者に利用されているとの記載があります(具体的な人数や導入地域などの数値はプレスリリース本文には示されていません)。
イベント名は「ElliQ体験イベント」。開催日は2026年4月2日(木)・3日(金)で、時間は両日10:00~17:00です。会場はロボテラス(ROBO TERRACE、藤沢市辻堂神台2-2-1 アイクロス湘南3F)とされています。参加方法は「事前予約不要」と案内されています。

内容として挙げられているのは、(1)ElliQデモ機展示・体験、(2)機能・特長の紹介、(3)活用シーン・導入イメージの説明です。当日はスタッフが常駐し、機能や導入イメージを案内するとしています。問い合わせ先は、兼松株式会社 グループ成長戦略推進室 新事業開発課(メール:TOP3@kanematsu.co.jp)と記載されています。
■想定している来場者像(発表の範囲)
案内文では、60代以上の本人、または60代以上の父母・祖父母を持つ家族が対象として示されています。加えて、自治体・企業・介護・福祉分野などで導入を検討中の人も念頭に置いた内容だと記載されています。

■編集部メモ(解釈・補足:読者が確認したい論点)
会話や「声かけ」を伴う機器は、仕様表だけでは分かりにくい点が残りやすく、体験の機会が比較材料になり得ます。たとえば、話す速度や聞き取りやすさ、反応の待ち方、話題が途切れたときの振る舞いなどは、短時間でも印象差が出ることがあります。
一方で、今回の案内文だけでは条件が読み取れない項目もあります。プレスリリース上で明記がないため、来場前後や会場での確認が必要になりそうです。
・参加費が有料か無料か
・定員や混雑時の入場制限の有無
・展示台数や展示されるモデルの仕様
・案内やデモの対応言語
・当日の詳細スケジュール
・衛生面の取り扱い(触れる展示物の運用など)
また、導入検討という観点では、費用・契約形態、データの取り扱い(通信の有無、保存先、第三者提供の有無など)、保守体制といった要素が判断に関わります。イベント内でどこまで説明されるかは発表文からは分からないため、必要に応じて問い合わせや会場での確認が現実的です。
「ElliQ体験イベント」は、ロボットの振る舞いや運用の前提を実機で確認できる機会として位置づけられます。参加条件や費用、展示内容の範囲などは発表文で未記載の点もあるため、来場前に公式情報とあわせて確認しておくと安心です。
出典
- 原題:AIコンパニオンロボット「ElliQ」体験イベント開催のお知らせ~高齢者の暮らしに寄り添うAIを、実際に“見て・触れて・体験”~ | 兼松株式会社のプレスリリース
- URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000092359.html