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女子中高生向け「Girls Meet STEM」企業ツアー、横浜で実施——車内空間の体験とAI入門、社員との対話を組み合わせる

公益財団法人 山田進太郎D&I財団が案内するツアー型プログラム「Girls Meet STEM」。その枠組みで、パナソニック オートモーティブシステムズが2026年3月、横浜オフィスに女子中高生を受け入れました。発表内容をもとに、当日の構成と読み取りの注意点を整理します。

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、2026年3月26日(木)に横浜オフィスで、女子中高生を対象としたオフィスツアーを実施し、11名が参加したとPR TIMESで発表しました。公益財団法人 山田進太郎D&I財団が主催する「Girls Meet STEM」の一環として行われたものです。公式サイトでは「Girls Meet STEM」を、大学や企業での見学・体験を通じて興味関心のきっかけを届けるプログラムとして紹介しています。

背景:プログラムの位置づけ】
「Girls Meet STEM」は、公益財団法人 山田進太郎D&I財団が主催する、大学キャンパスや企業オフィスなどを訪ねるツアー形式のプログラムです(同財団公式サイトの記載)。今回のツアーは、そのプログラムの枠内で、受け入れ先企業としてパナソニック オートモーティブシステムズが実施した回だと、同社がPR TIMESで発表しています。

発表された事実:日時・場所・対象】
同社の発表によると、実施日は2026年3月26日(木)、場所は同社の横浜オフィスです。対象は女子中高生で、参加者は11名としています。

発表された事実:当日の構成(3つのパート)】
同社は当日の主な内容を次の3点として説明しています。
1)「Well Cabin」プロジェクト車両の空間体験
2)AI×モビリティを題材にした簡単なプログラミング体験
3)理系出身の先輩社員との座談会

発表された事実:各パートで何をしたとされるか】
・「Well Cabin」体験について:参加者がプロジェクト車両の空間を体験し、新しい移動体験やAIとの対話を通じて同社の製品・技術に触れた、と同社は記載しています。参加者の声の例として、音・光・香りを体験できた点に触れるコメントや、「将来こんな車に乗ってみたい」といった感想が挙げられています。

・プログラミング体験について:モビリティに活用されるAI開発の一端を、簡単なプログラミングを通じて体験したと同社は説明しています。参加者が「AIを自ら創る楽しさ」「思い通りに動かす難しさ」を学んだ、という記載もあります。参加者の声の例として、AIを使った経験はあっても、裏側で多くの人が関わっていることを知らなかった、という趣旨のコメントが紹介されています。

・座談会について:理系出身でさまざまな職種の先輩社員と交流し、進路選択や理系科目への不安などについて質問と回答が行われたと、同社は記載しています。質問例として「なぜ理系を選択したの?」「理系科目は苦手でも、理系を選択して大丈夫?」が挙げられています。

企業側の説明:参画の理由と今後の予定】
同社は、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)を推進しており、ジェンダーギャップ解消を重要テーマに掲げ、次世代のSTEM分野で活躍する女性を育てる取り組みの一環として本プログラムに参画している、と説明しています。
また同社は、今後も年2回のオフィスツアーを開催予定で、参加応募は「Girls Meet STEM」公式サイト(https://shinfdn.org/gms)から行う、と案内しています。

企業情報として示された事項(発表内の範囲)】
同社は、日本を本社とし海外8か国に傘下子会社を有する、と説明しています。Tier1として自動車メーカーにインフォテインメントシステム等を提供している、との記載もあります。さらに、2027年4月1日より社名を「モビテラ株式会社」に変更する予定である、としています。

編集部メモ(解釈ではなく、読み取りの注意点)】
・発表文で確認できるのは「実施した内容の枠組み」と「参加者数(11名)」までで、募集要項(参加条件、選考方法、定員の考え方)、参加費の有無、当日の所要時間、保護者同伴の可否、撮影・公開の扱いなど運営上の詳細は明記されていません。参加を検討する場合は、公式サイト側で最新の案内を確認する必要があります。
・プログラミング体験については「簡単なプログラミング」とされる一方、使用言語・ツール・教材や到達目標が記載されていないため、学習内容の難易度や範囲は発表文だけでは判断できません。
・参加者コメントは同社発表に掲載された例であり、参加者全体の傾向を示す統計ではありません。受け取り方としては、当日の一部の反応として位置づけるのが無難です。

企業のオフィスツアーは、製品・技術の見学だけでなく、体験と対話を通じて「どんな仕事が、どんな人の役割で成り立っているのか」を具体化しやすい場でもあります。一方で、募集条件や運営のルールは回ごとに異なる可能性があるため、参加にあたっては「対象」「応募方法」「当日の取り扱い(同伴・撮影など)」の確認が欠かせません。今回の横浜での実施は、パナソニック オートモーティブシステムズが「Girls Meet STEM」の枠内で行った一例として、同社が発表した内容からその輪郭が分かります。

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